共通項は都市経営vol.4~姫路市について~

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ここまでレポートしてきた、木下斉さん狂犬ツアー@姫路(vol.1)、島根県海士町視察旅行(vol.2、3)、島根県邑南町視察旅行(別記)を振り返って、私の雑感をまとめたいと思います。

結婚を機に市民となり12年。

姫路市は本当に素敵なまちだと感じています。

買い物には不便しないし、毎週のようにあちらこちらでイベントが実施されているし、近くに公園があって子ども達を安心して遊ばせることができるし、保育所にも問題なく入れるし、商業施設も文化施設もたくさんあるし、レジャーに行こうと思えば山も海も車で1時間圏内にあるし、まぁ何というか、飽きません(笑)

というより、知れば知るほど楽しくなっているかもしれません。

 

そんな姫路市ですが、ひとつだけ残念に感じているのが、姫路市の良いところがうまく伝わっていないことです。(あくまでも私見です。)

もっとポテンシャルがある気がするのに、なんとなく、もったいない。

無論、自治体規模も立地も歴史的背景も異なる前述の事例と単純に比較することはできませんが、自治体と地域が同じ方向を向いて、

①地域内経済循環を高める「稼ぐ」仕組みを構築し

②姫路市のシティプロモーションを実施すれば

姫路市の都市ビジョンである、

「ともに生き ともに輝く」=ウェルビーイング

「にぎわい交流拠点都市 姫路」=ローカルハブ

として、子ども達が大きくなってからも輝き続けることができるのではないかと思いました。

 

そこで、②について

「シティプロモーション」って何?

「シティプロモーション」ってどうやるの?

この答えについて勉強するため、千葉県流山市に行ってきました。

流山市視察旅行について、別でレポートします。

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